ぶっちゃけ最初からやる気を出してガンガン飛ばさないことです。
やる気は持続しません。持続させるように仕向けることが大切なのです。
新しいことをやろうとしない。
「これがわからないから、あれをやってみる」
一番ダメなのがこれです。
お味噌汁を作るのがやっとの人が、いきなりそれ以上のことが出来ないのは想像しやすいですよね。
いきなり完璧な形を手にすることは難しいのです。
あれもこれもと難しいことにチャレンジするよりも、
まずは基礎からコツコツと料理をすることを学べば
最後にはフレンチやイタリアンのシェフにもなれるかもしれません。
それと同じで、基礎文法の「半過去」がよくわからないからといって、
次の「大過去」にすすむのはよくありません。
物事には順序が有るのです。基本から徐々に難しくなるプロセスを踏んですすまないといけません。
一つのことがわからない状態で、二歩先のことがわかるはずがないのです。
そやって、「これがダメだから、あれをやってみる」という感じで色々なことに手を出すと
よけいに混乱し、しまいには全てが嫌になりあきらめてしまうという終わりを迎えます。
②に書いたように、出来ることを丁寧に復習することが大事です。